


平成20年3月4日(火)から7日(金)まで東京ビッグサイトで開催されたキャンバス・ジャパン2008に出展しました。
今回は、定番のターポロン®G-3500をはじめ、新たにラインナップしたV-2000など国土交通大臣認定品を集めた「不燃材料コーナー」、遮熱機能を持たせた製品群を一堂に展示した「クールマックスシリーズコーナー」、そして現在弊社で取り組んでいる開発商品を展示した「新技術コーナー」の3つのコーナーを設けて展示を行いました。
不燃膜材料コーナー

不燃材料コーナーでは、不燃材料認定番号と指定建築膜材料認定をもつターポロン®G-3500と不燃材料認定のみ認定を受けているV-2000、アドマックス®V-1500SH、非塩ビタイプの不燃材料アドマックス®NH-2000を展示しました。
ブース全体のモニュメントは、V-2000を使用して制作し、不燃膜材料が他の不燃材料と違い、曲面を簡単に表現できることをアピールしました。また、ターポロン®G-3500と石膏ボートとの重量差を実際の素材を使用して比較し、不燃膜材料が軽量であることも示しました。
クールマックス®シリーズコーナー

テント倉庫用膜材料の遮熱品ウルトラマックス®クール、指定建築膜材料認定品の遮熱材料であるエバーマックス®450クール、透明膜材料の遮熱タイプのサンドリーム®クール、そして、開発品であるクリスタルターポ®クールを加えて「クールマックス®シリーズ」として展示しました。
今回は、サンドリーム®クールの遮熱効果を実感していただく体験コーナーを設け、通上品であるサンドリーム®との性能差を実感していただきました。開発品であるクリスタルターポ®クールは、遮熱機能に加え、空間を仕切ったときに、内部のプライバシー性を保護できることもアピールしました。
新技術コーナー

新技術コーナーでは、焼却時に二酸化炭素の発生量を通常のターポリンよりも抑えた二酸化炭素削減シート、クリスタルターポ®で商品化している帯電防止タイプよりも表面抵抗値の高い帯電防止シート。そして、臭いを吸着して分解する消臭メッシュを開発品として展示しました。
上市しているクリスタルターポ®の帯電防止タイプの表面抵抗値が、11乗であるのに対して、今回開発した帯電防止シートは、9乗のものと8乗のものを展示しました。従来品に較べると明らかに静電気が流れやすい物となっています。今後は、このレベルで使用可能なニーズを探し、生機設計からそのニーズに合わせたシートの開発を行っていきたいと考えています。
消臭メッシュは、酸性臭に効果があるタイプとアルカリ臭に効果があるタイプの2タイプを展示しました。消臭メッシュの樹脂層は、発泡してあり、臭いを吸着しやすいように工夫してあります。吸着した臭いは太陽光が当たることで分解されます。臭いにお困りの用途に展開できればと考えています。